2025年07月17日
建築・土木・不動産の先端技術展「JAPAN BUILD OSAKA」に
「トビタテ」シリーズのドア&パーティション4製品を出展
文化シヤッター株式会社(社長:小倉 博之)は、8月27日(水)から8月29日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される「JAPAN BUILD OSAKA -建築・土木・不動産の先端技術展-」内の「建物リニューアルEXPO」に、「トビタテ」シリーズのドア&パーティション4製品を出展します。
今回出展する「トビタテ」シリーズは、接着剤を使用して扉を組み立てる接着工法と軽量化により、ドア1枚当たり約35㎏のCO2を削減できる環境配慮型スチールドア「SGD」、開閉操作が容易なバリアフリー設計で、耐震性を兼ね備えたマンション玄関引戸「ヴァリフェイスAe」、テレワーク用のサテライトオフィスや劇場等の出入り口に最適で、JIS最高等級「T-4等級」の高い遮音性を実現した「高遮音スチールドア」の3種類のドア製品と、遮音性能を備えたオフィス向けの移動間仕切「スライディングウォール」です。
なお、「SGD」については、一般的なスチールドア「SD」との製造工程や軽量化による重さの違いをミニチュアの実機で体感頂けます。また、「ヴァリフェイスAe」「高遮音スチールドア」「スライディングウォール」については、ブース内で実際に操作の容易さや遮音性能を体感頂ける展示内容となっています。
当社はこのたびの出展を通じて、昨年7月に立ち上げたドア&パーティション製品のブランド「トビタテ」の認知向上と同シリーズのさらなる拡販を図り、あわせて今年4月に創立70周年を迎えたことを機に策定したスローガン「シャッターだけじゃない。文化シヤッター」を周知していくことで、今後も“人、社会、環境にやさしい多彩なモノづくりで人々の幸せを実現する”という使命のもと、「安心」「安全」を提供する『快適環境ソリューショングループ』として様々な社会課題を解決し、社会の発展に貢献してまいります。

環境配慮型スチールドア「SGD」 | マンション玄関引戸「ヴァリフェイスAe」 |
接着工法と軽量化により環境負荷を低減するスチールドア | 耐震性を備え、車いすやベビーカーをお使いの方でも開閉操作が容易でスムーズに出入りできるマンション用の玄関引戸 |
|
|
<溶接工法との違いをご覧になれます> | <容易な開閉操作を体感できます> |
「高遮音スチールドア」 | 移動間仕切「スライディングウォール」 | |
JISで定める最高等級「T-4等級」を実現した高い遮音性を備えたスチールドア | 簡単操作で快適かつ使いやすい空間づくりをサポートする遮音性能を備えた移動間仕切 | |
|
||
<遮音性能を体感できます> | <操作性を体感できます> |
【JAPAN BUILD OSAKA 概要】
期 間 :2025年8月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00場 所 :インテックス大阪 6号館 「建物リニューアルEXPO」小間番号5-36
アクセス :大阪(梅田)より直通バスで約35分
入場料 : 事前来場登録(無料)
