健康経営の推進

文化シヤッターは、「誠実・努力・奉仕」の経営理念のもと、従業員一人ひとりの健康が企業の最も大切な資本であると考えています。
心と身体の両面から健康を支えるさまざまな仕組みを整え、誰もが安心して能力を発揮できる職場づくりに力を注いでいます。 こうした取り組みを通じて、組織の活性化や企業価値の向上につなげ、全てのステークホルダーからの期待に応え続けていきます。

健康経営宣言

文化シヤッターは、健康経営の推進を明確に宣言し、持続的な成長と発展を実現します。
文化シヤッターは、恒久的な企業価値の創出をめざして、社会から信頼される「快適環境ソリューショングループ」として成長を続けていきます。
従業員の能力の発揮のためには、「従業員の健康が第一である」と考え、健康経営の推進により、心と身体の両面からサポートする体制のさらなる整備を推進していきます。
2025年6月17日
文化シヤッター株式会社
代表取締役社長 小倉 博之

推進体制

健康経営を推進するにあたり、当社では明確な実施体制を構築しています。まず、代表者自らが健康経営の重要性を認識し、全社的な推進のトップとして方針を打ち出します。健康経営推進責任者(業務担当役員)が、各部門の責任者と連携しながら具体的な施策を企画・実施します。
また、人事総務部を中心に、産業医や健康保険組合、安全衛生委員会などの社内外の関係者とも協力体制を整備しています。さらに、従業員への周知・啓発活動を積極的に行うことで全員参加型の健康経営を推進しています。
当社では組織全体で従業員の健康保持・増進に努めていきます。
健康経営の推進体制

従業員の健康促進

文化シヤッターでは、従業員が心身共に健康で働き続けられるようさまざまな取り組みを行っています。
長時間労働防止のため、時間外労働の目標時間を設定し、仕事の進め方の見直しや業務のシステム化によるDXの推進などによる生産性の向上を図っています。
定期健康診断の再検査については受診率100%を目標に掲げ、継続的な周知により受診を促しています。また、産業医による健康相談を大型拠点で定期的に実施しています。
また、メンタルヘルス不調の未然防止のため、ストレスチェック制度を導入しており、健康状態の確認に加え、ストレスを感じにくい思考に切り替えるメンタルタフネスやセルフケアの方法についての学習や結果に応じた医師への面談希望など、多方面から従業員の心身の健康をサポートしています。