創立70周年を機に「スローガン」&「マスコットキャラクター」を策定
2025(令和7)年、文化シヤッターは創立70周年の節目を機に、スローガンとマスコットキャラクターを策定しました。創業以来、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様に支えられ、この大きな節目の日を迎えられたことへの感謝の気持ちとあわせて、BXグループの使命である「人、社会、環境にやさしい多彩なモノづくりとサービスを通じて社会の発展に貢献し、人々の幸せを実現する」のもと、当社およびBXグループが人々の安心安全な暮らしを守る企業であることをこの機に周知してまいります。
スローガン「シャッターだけじゃない。文化シヤッター」

スローガンは「シャッターだけじゃない。文化シヤッター」です。当社は1955年の創業以来、各種シャッターをはじめ、ドアや間仕切などを製造、販売してきました。近年の気候変動に伴う地球温暖化や自然災害が多発している中で、ゲリラ豪雨による浸水被害を抑える「止水事業」、夏場の暑熱対策やCO2削減に効果を発揮する「遮熱事業」など、今後は「エコ」と「防災」をキーワードとしたモノづくりと事業を積極的に推し進めてまいります。
マスコットキャラクター「ぶ~しゃ」

マスコットキャラクターは「ぶ~しゃ」です。森の建築家とも呼ばれるビーバーをモチーフとしており、作ったダムで水をせき止めることで森の生態系を豊かにしながら快適な環境をもたらすビーバーの役割と、当社の「エコ」と「防災」をキーワードとしたモノづくりと事業を通じて、お客様に安心、安全を提供する当社のめざす姿を重ねています。
また、「ぶ~しゃ」が主役のYouTube広告のCMを配信中です。なお、歌とナレーションを、アニメ「鬼滅の刃」の竈門禰豆子役等、声優としてご活躍されている鬼頭明里(きとう あかり)さんが担当しています。
「70周年ロゴマーク」

70周年ロゴマークは「社会・暮らしデザイン」と「ぶ~しゃデザイン」の2種類です。「社会・暮らしデザイン」のロゴは、シャッターやドアをはじめ、様々な商品を採用いただいている“街”をデザインし、BXグループの使命にある「サービスを通じた人々の幸せの実現」を表しています。
新たに策定したスローガンとマスコットキャラクターは、これからの未来を担う若い世代の発想による企画として実現したものです。当社およびBXグループの持続的な成長と発展に向けて、71年目以降もBXグループの使命のもと、常にお客様に安心、安全を提供する「快適環境ソリューショングループ」として進化し、恒久的な企業価値の創出をめざしてまいります。