2024年07月10日

“人、社会、環境にやさしい多彩なモノづくりで人々の幸せを実現する”発想で展開する
BXグループのドア&パーティション製品の新ブランド「トビタテ」をスタート

 文化シヤッター株式会社(社長:小倉 博之)は、当社グループ(以下、BXグループ)の使命である“人、社会、環境にやさしい多彩なモノづくりで人々の幸せを実現する”という発想のもと、BXグループが扱うドア及びパーティション製品の新ブランド「トビタテ」を立ち上げ、7月16日より展開してまいります。



 BXグループは現在、気候変動に対する緩和と適応に貢献するため、「エコと防災」をキーワードとしたモノづくりと事業を推し進めています。ドアについては、接着工法と軽量化によりドア1枚当たり約35㎏のCO2を削減できる環境配慮型スチールドア「SGD」をはじめ、震災時にも開閉ができる耐震性能を備えた玄関ドアや防火ドア、建物への浸水対策を図る止水ドア「アクアード」などを取り揃え、拡販に努めています。
 パーティションについては、学校用間仕切として多くの採用実績のある「プレウォールSAシリーズ」が、震度7クラスの地震でも間仕切を構成する部材が倒れたり脱落しない安全設計であることを、自社の試験・研究施設「ライフイン環境防災研究所」において確認しています。また、病院などの個室内にトイレスペースを設ける際、車いすが出入りするのに必要な広い開口を確保できるバリアフリー対応のトイレブース「プレクリン二重引戸タイプ」を取り揃えるなど、様々な用途や使途に対して安心かつ安全にお使いいただける製品ラインナップの拡充を進めています。

 今年の4月より2026年度までの中期経営計画をスタートさせたBXグループは、このたび立ち上げた新ブランド「トビタテ」を前面に押し出した営業及び販売促進活動を展開していくことで、ドア及びパーティションのブランド向上とさらなる拡販に繋げてまいります。そして今後も、“人、社会、環境にやさしい多彩なモノづくりで人々の幸せを実現する”の発想のもとで、安心、安全を提供する快適環境ソリューショングループとして社会の発展に貢献してまいります。


<新ブランド「トビタテ」の対象製品>

・ドア製品:開き戸引戸ステンレス建具
・パーティション製品:間仕切トイレブース


<新ブランド「トビタテ」の主な製品>


<新ブランド「トビタテ」の特設サイト>

 ドアおよびパーティションに特化した特設サイト「トビタテスクエア」を、7月16日より公開しています。
 同サイトでは、製品ごとのラインアップに加えて、仕様、法令、素材等のカテゴリー別に選択できる他、画像、カタログ、CADデータをまとめて閲覧できるようにしたことで、お客様が製品を簡単に絞り込めるようになっています。(https://bunka-s-pro.jp/tobitate/