NEWSニュースリリース

2026年05月25日

“透明な”耐熱強化ガラスの採用で外部からの視認性が向上
耐熱強化ガラス入り特定防火設備「エリファイトクリア・外部仕様」を発売

 文化シヤッター株式会社(社長:小倉 博之)では、商業施設、店舗、マンション等の“外部”に面した開口部に設置できる、クリアな視界と透明度を実現した国土交通大臣認定の耐熱強化ガラス入り特定防火設備「エリファイトクリア・外部仕様」を、5月●日より発売を開始します。


エリファイトクリア・屋外仕様「IoT対応の電動シャッターに“防犯&安心”機能を追加」 
 このたび発売を開始する「エリファイトクリア・外部仕様」は、“内部設置用”として2020年に発売を開始したスチールタイプの「エリファイトクリア」を、お客様からご要望の多かった“外部設置用”として仕様を拡充し、国土交通大臣認定を取得した耐熱強化ガラス入りの特定防火設備です。


意匠性と視認性が高い“透明”で“安全性”に配慮した耐熱強化ガラスを採用

これまで建物の外部に面した開口部にガラス入りの防火設備を設置する場合は“網入りガラス”が用いられるのが一般的でしたが、「エリファイトクリア・外部仕様」は“透明な”耐熱強化ガラスの採用により意匠性と視認性が向上することで、様々な商品展示やPRができる他、防犯面の有効性も見込めます。
 また、耐熱強化ガラスは衝撃や熱に強く、透明度の高い厚さ8mmのタイプを採用しており、万一、破損した場合でもガラスの破片は粒上になるため、安全性に配慮した仕様となっています。


業界初の公共建築標準仕様書で求められる基準をクリア

外部に面した開口部に設置することを前提としている「エリファイトクリア・外部仕様」は、ガラス入りの特定防火設備としては業界で初めて(※1)、公共建築標準仕様書で求められる耐風圧性、気密性、水密性の基準をクリア(※2)しています。水密性については、風雨時に屋内への雨水の浸入を防ぐために、枠内をシーリング処理した仕様としています。
※1 2026年5月●日時点の当社調べ
※2 耐風圧性「S-6等級」、気密性「A-3等級」、水密性「W-1等級」


用途に応じた枠のバリエーションをご用意

枠の形状については、①標準枠の他に、高い意匠性をご要望されるお客様向けには、②枠の形状が見えない「つぶし枠」、③見えがかりがシャープな「フラットバー枠」に加えて、食品工場や精密機器工場に併設されるクリーンルーム向けに、③埃が溜まりにくい傾斜がついた「勾配下枠」など、お客様のニーズに合わせた4種類の枠のバリエーションを取り揃えています。


 当社は昨年、創業70周年を機に、新たなスローガンとして‟シャッターだけじゃない。文化シヤッター”を掲げました。このたび発売する「エリファイトクリア・外部仕様」も、このスローガンのもとで開発したお客様のご要望を具現化した新商品であり、防火性能が求められる様々な用途に幅広く対応ができる耐熱強化ガラス入りの特定防火設備として、積極的なご提案を進めてまいります。